新橋色!改め 「 丹後ブルー 」

明治の末から大正にかけて、東京の新橋の芸者衆の間で流行した着物の色を由来とする色名です、

当時合成染料が外国から入ってきて、明治末まで無かった鮮明な青は当時とても新鮮で芸者さん達は

女性を魅力的に見せる色として着物や小物に競って取り入れた。

小林染工房では、着物業界夢の色!新橋色改め「丹後ブルー」丹後の海の色!

着物業界ではこれまで日に焼けにくい堅牢度の高い染料で染めることを夢見ていた・・・

着物業界ではおそらく初!引き染めに成功し日に焼けにくい色丹後ブルーが生まれました

堅牢度4級以上、透明感・鮮明な艶・深みの色 それが「 丹後ブルー 」です。